DRAGON VOICE


ミュージカルが大好きでしたから。

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スポ根を二つ描いた後に音楽に戻りたくなって描いた作品がこの「DRAGON VOICE」です。

西山は音楽が大好きです。
大学の漫研時代は好きな歌の歌詞だけでストーリーを描く自称「MTVまんが」を描いていたし、マガジンで賞をもらってデビューしたのも音楽まんがです。 マガジンで「音楽なのにスポ根している」、と評価されたことからスポ根を描くことになったという経緯があります。

なので、私なりの音楽まんがをまたマガジンで描いてみたい、と思ったのです。
大好きだったMTVまんが方式、それからダンスやミュージカルの表現で音楽を伝えたい! 当時はマガジンの中で異端視されていた西山にしか描けない!と思ったものです。
もちろん漫画だから音楽が聞こえてこないので不利だなどと言われて、連載を決める編集会議では紛糾したそうですが…。 

会議で連載が決まってから2か月で連載開始というあわただしさと、スポ根と違って毎回舞台は違う服も違うで、ハーレムまでは考えられない苦労をアシスタントのみんなには強いりました。 

でも「インターハイ出場!」など目標が明確なスポ根と違って、芸能ものでは何を目標にすればいいのか分からなくなってしまい終わらせてもらいました。

「DRAGON VOICE」という設定を、「ガラスの仮面」の紅天女みたいにもっとうまく使いこなせたらよかったなあ。 けどやりたいことは全部やったなーと思います。


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講談社刊週刊少年マガジンにて2001年1月から2003年1月まで連載。

ひどいしゃがれ声をコンプレックスにし、歌うたいになりたい夢から背を向けていた主人公天海凛が、アイドル?グループBEATMENに出会うことで音楽の頂点を目指す!
「しゃがれのガマガエルのような声」を絵的にどう見せようかと編集担当さんと相当もめました。ぎざぎざの吹き出しとフォントにご注目(笑)!

単行本全11巻
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