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大妖怪展でなんかようかいなんちゃって

先日江戸東京博物館で開催中の「大妖怪展」に行ってきました。

江戸時代の人気絵師北斎や国芳、国定、若冲の描いた妖怪・百鬼夜行や幽霊画から、平安時代あたりの地獄絵図、縄文時代の土偶、現代の妖怪ウォッチまでを取り上げて「人間の見知らぬモノに対する恐怖・興味・愛着」を考えようという感じの展覧会です。

日本人は昔から「八百万の神」とか、自然のニッチなところにも神様やら「意志を持つなにか」を感じていたようで、こんなにたくさんか!出版元とかに無理無理作らされたんじゃないのか!?と言いたくなるくらい、いろんな妖怪がいました。

面白かったのは人間の病気もなにか体に入った「虫」のせいだとして、紹介されていたその虫の絵です。
「腹痛の虫」「風の虫」まではいいとして『大酒の虫」なんかもいる…。虫によっては「豆腐が好き」なんて紹介文もww。
西山は頭痛持ちなので探しましたが、「頭痛の虫」は紹介されていませんでした。
展示されてないだけなのか、それとも昔はあまり頭痛とかなかったのかなあと思いました。

西山も…
妖怪じゃないけど、電気製品には意思を感じたことが多々あります。
人の話を聞いててやさぐれたのかと思えるほどのタイミングで壊れたオーディオデッキとか。パソコンとか。
話題に合わせて音楽をかけるうちのmp3プレーヤーとか。

とにかく盛りだくさんでとても楽しい展覧会です。
平日だというのに結構人が入っていて、絵巻物のガラスケースの前では行列ができていました。
8月28日までやっていますので、お子さんを連れて行かれても楽しいと思います。
幽霊画はマジで怖かったけど…。

ところで妖怪って、西山は縁がないと思っていましたが突然思い出しました。
昔々、もっと昔、大学生の時持ち込んでいた週刊少年チャンピオンで作っていた連載案で、妖怪モノを描いたことがありました。
なんでそんな話になったのかよく覚えていませんが、編集さんからは参考に夢枕獏さんの九十九乱蔵シリーズを読みなさいと言われました。
で、読んで、実際描いてみるといわゆる陰陽師的なことですからおなかから蟲が飛び出すとか、ぐっちょんぐっちょん血がどばあみたいなのにげんなりしてしまい、断念したのでした。(夢枕獏さんの本は好きになったのでずっと読んでいましたが)

その時の主人公が確かこんな感じ。

youkai_convert_20160719212741.jpg

メガネしてた…と思う。髪が長くて後ろで縛っていた…と思う。着物か作務衣を着ていた……と思う。
なんか武器を持っていたかもしれませんが忘れました。
忘れちゃうもんなんですなあ。

そういう風に忘れさせちゃう虫も、いるんですかね?

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