ジャポニカの歩き方


一週間前にイブニング発売していたんです

なにやらいろいろあって、ちょっとばかしの間ブログを更新できずにいました。
そんな間にイブニング発売していました。

空土に強制退去命令が出されました。
半年(漫画の中ではそんな感じ)かけて馴染んだラオとさよならする空土の物語です。

お恥ずかしい話ですが西山この回、ネームを泣きながら描いていました。
下描きも泣きながら描いていました。
なんでこんなに泣いたのか、西山的にもわけわからないのですが、おそらく

1.そもそも転校することが多かったので親しい人たちとの別れに敏感。(初めての仕事場を離れるときも泣いた)
2. 空港での別れに特に敏感。
3. ブウンや大使館の人たちが大好きだったから。

多分こんなところかと。
描いてる西山が泣いたのに、仕上げや背景やってるスタッフがなんにも言ってくれなかったらだいぶかっこ悪いと思いましたが、みな「グッと来ました」といってくれました。

このラオでの動乱や空港での別れはもちろん西山の実体験を元にしています。第0話「ラオスのゆりこちゃん」の通りです。もちろんこんな劇的なときにラオスにいたのだと理解したのは高校生になってからですが、外交官漫画を描くなら絶対このシーンを描かないと!と思い続けていました。

これは「ジャポニカの歩き方」が始まるはるか前、連載案として編集長に提出したラフです。

farewell+1_convert_20130216203343.jpg


farewell+2_convert_20130216203415.jpg


farewell+3_convert_20130216203448.jpg

鉛筆ラフ画に下手くそなフォトショップでのトーンがけは許してください。(今ならもうちょっちだけマシにできたかも)。
ガッキーにはひげがないとか、まだラオスを舞台にする予定がなかったので空土が意味不明な地名や人名を叫んでいますが、それ以外はほとんど本編で再現することができました。

「描けてよかったですよね」

出来上がった担当編集さんも言ってくれました。満足。

この頃の予定では日本に帰って空土が外務省に掛けあってまたラオに帰っていましたが、本編ではどんでん返しです。
次号、乞うご期待です。
ーってもう来週ですが。

一昨日はジャポニカの打ち合わせ、昨日は家電の打ち合わせ。
今日はこれからジャポニカの打ち合わせです。
その前に、もっと書きたい記事があるので…書けるかな?

スポンサーサイト
*Edit TB(-) | CO(-) 

Back      Next


blogram投票ボタン