ジャポニカの歩き方


「ジャポニカの歩き方」第1巻発売でーす。イブニングも。

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「ジャポニカの歩き方」単行本第1巻発売です。

西山優里子初の大きいサイズの単行本で発売です。
主人公空土がちょっとカッコよく見えてしまいますが、とりあえずラオスの正装?です。
バックはラオス・ヴィエンチャンのワットホーパケオと言うお寺です。昨年ラオスに取材に行った時に撮った写真をいじりました。(西山が撮ったものではなく担当さんが撮った写真…。担当さんが撮った写真の方がよく取れてたので…)
良く見るとブウンがいます。
書き下ろしもちょこちょこ。カバーもはずしてみてくださいね。

ジャポニカが始まった3日後にあの東日本大震災が起きて、0話目「ラオスのゆりこちゃん」など、読めなかった人もいるかもしれません。
西山にとってもあの震災は大きくて、正直漫画描いてる場合か、とか、出版社やっていけるのか、とかいろいろ考えたり心配したりしました。
漫画の中では2011年3月26日くらいに何事もなかった日本を発つ空土。
震災がなかったことになっている日本を描くことはどうなんだろうとか。
いろいろ、いろいろ…。

でもこう言う時だからこそ日本について描いて行くべきなんだと、思うことができるようになったのはこの単行本掲載話よりもっと後です。
大使館と海外に住む日本人について描こう、というスタンスに、「日本人っていいところあるんだよをもっと描こう」と思うようになりました。
それは震災前にはあまり考えていなかったことです。

今まで西山が描いてきた主人公の中では一番情けないやつだけど愛すべき日本人、青海空土。
単行本デビューです。これからよろしくお願いします!


それからイブニングも発売ですね。
またまた新しいキャラクターが出てきてしまいました。
公邸料理人さんは昔モーニングでまんがにもなっていましたね。父が大使や総領事をやっている時にこんな感じに来ましたが、西山にとっては同居しているお兄さんみたいな存在でした。今回はばたばたしていますがゆっくりこの人の仕事についても描いていきたいと思います。
それからあとから出てくるアメリカ人、モデルはメジャーリーグのジアンビーです。ああいういかにもメリケン、と言うのを描きたかったのです。


単行本に話が戻りますが、「きっと夏のめちゃくちゃ暑い日の発売だから、こういう爽やかな青空のカバーが夏っぽくて良いはず」と思ったのに、ここのところ天気悪くて涼しかったですね。楽でしたが寒すぎです。ちなみに旅行案内本に間違えられるのも狙ってます(笑)。

単行本、手にとって買ってくださると嬉しいなあ❤❤


と言うところで西山下描きに戻ります。明日からみんなが来ます。お盆が明けて2週間ぶりの原稿仕事です。
下描きはもうすぐ終わりそうですが、実は前倒しでやりたい仕事がいろいろ。
えーい、がんばるぜい。

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