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縄文かわいや

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一昨日トーハク、東京国立博物館で開催している「縄文-一万年の美の鼓動ー展」に行ってきました。金曜日夜トーハクのナイトミュージアムに、元スタッフの友人とです。カノジョに会うのもかなり久しぶりです。
実はこの日が締め切りで、西山は明け方未明から出かける直前の夕方までずううっと描いて、描き上げてjpegに統合返還させてる間に着替えて、30ページ編集部に送り付けて、だーっと出かけました。


弥生時代に入ってからの埴輪やらは、西山ダメなんです。あの真っ黒な目と真っ黒な鼻がダメです。
昔々柴田正弘先生の「ブルーソネット」という漫画に胎児の死体が描かれていたのですが、その描きっぷりがもう怖くて、それ以来目と口が真っ黒なものは苦手です。もののけ姫に出てくるコダマなんて最悪です。しかもアレくるくる動くし。

でもなんでか縄文の土偶やら土器に心惹かれてなりません。特に土器です。
テレビや本で見ただけでも何やらウキウキしていたのですが、実物を見たらもう、すごかったです。
なんと力強いデザイン。なんと独創的。
縄文というと土を固めて縄を押し付けて模様をつけるものしか学生時代は知らなかったのですが、改めて色々見るとこねて重ねて形作ってできたものがなんとも躍動感満載。一万年前の人のセンスすごすぎ、みたいな。一緒に行った友人と二人で「すげーっ」「かっこいー!」「かわいー!」の大連発です。
しかしそうして大連発しているのは我々だけでなないのです。来ているお客さんみんながもうくぎ付け状態。金曜夜の博物館なんてそんなに人が来ないだろうと思っていたのに、スゴイ大混雑でした。しかもその人たちは、西山たちも含めて、展示の最後までテンション上がりっぱなしだったのです。(美術展とかって、最初はみんな食いついてみるけど最後の方は疲れ果ててがっついてみる人が減ってるでしょう。そういうのが、なかった)
展示の途中に「日本が縄文時代でこういう土器や土偶を作っている時、世界はどうだったか」というコーナーがありました。
古代エジプト、メソポタミア、中国などで作られていた磁器などが紹介されています。
縄文人が作っていた土器に比べるとつるんとしていて実用的です。無駄に大きくない。時々染料で絵も描いてある。

ーそうか、このころ世界には土器に絵を描く染料があったのか…
ー鹿とか動物やら描かれている…そりゃこの調子で文字も開発できたんだろうな…
―高度な統治者たちもいたのだろう…確かに、日本より進んでたっぽい…

でも、全然縄文の方がステキだわ!!
この独創的でこだわりまくったデザイン!水組んだりするためだけにどうしてこんな込み入った造りの取っ手が必要なのさ!そのこだわり、素敵!ないわ~!日本にしか、ないわ~!
そうして何かと細かくこだわった日本の職人が生まれていったとすると想像に難くない。
その歴史が遺伝子に組み込まれている日本人だからこそ、こんなにみんな食いついてるのかも。西山もだけど。

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小さい頃はまったく縄文なんか興味なくて、新しいものが良かったりしていたけれど、オトナになると昔の荒々しくて躍動感のあるものに惹かれるのでしょうかね(^-^)。
縄文展、すんごく楽しみました。

無題

トーハクの公式サイトでは土偶を好きなデザインで色塗ったりして遊べるサイトがあります。西山も遊んじゃいました。これは遮光器土偶、からの西山命名「ママぽん土偶」。なんか、お母さんみたいになっちゃったから…笑。
一緒に行った友達と、「土偶クッキー」と「土器ケーキ」を創造してみる約束をしました。縄文人に負けずに作るぞー。

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