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描いて気づいたデジタルのいいところ

今西山は一人で漫画原稿描いています。
一人で、スタッフなしテレビだけが友達状態で描くのは寂しいですが、寂しいも何も、デジタル作画じゃなかったらとてもとても間に合いません。ムリムリ。
西山もデジタルを始めるまではデジタルで描くことを、手抜きだのココロがこもってないだの、ペンとインクで描かなきゃ漫画家じゃないだの思っていました。すみません。ほんと土下座して謝らなきゃいけない思い(>_<)

デジタルで描くといろいろいいことがあります。
紙とインクと消しゴムとトーン代が浮くとか。
ペン入れの後消しゴムかけなくていいとか(下描きレイヤーは一瞬で消せる)。
定規が苦手な西山でも使える定規のおかげで背景も効果線もラクラク。
撮ってきた写真を加工して背景にできるとか、いろんな素材を組み合わせて楽できるとか、まあいろいろいろいろ。

でもこうしてさくさく描いていて、気づいたことがあります。
物語を考えるスピードに絵がついてくる、気がするのです。
えーと、つまり、
実際ペンとインクで描いているときは、見開きの背景が出来上がるのにへたすると3日もかかるときがあります。一生懸命描いてくれるスタッフがいないと、とてもとても週刊連載なんかできない。ほんとありがたいのです。
でも、だから、描いている間は物語を作っているというよりはやはり作業です。
それを漫画として物語として自分が読めるのは、へとへとになって描きあがって、一度寝て、リセットしてから。いや、雑誌の磨り出しが出てきてから。単行本になってから、なのです。乖離があるんです(あくまで西山の気持ちの問題ですが)

それが背景やら服の仕上げやらがさくさくさくっとできていくと、なんというか、その乖離がちょっと少なくて、物語を考えた先から絵ができていくから、物語が見れるというか…。
そういう風に感じるんですよ。


あれ?
いやまて、自分一人で30ページ描くと10日かかるじゃん。みんなとやると40ページ4日であがるじゃん。そっちの方が追い付いてきてるじゃん…。




あ、要は自分で100パーセント描いてるからか…。そこか…。
なんだ、この、変なココロのダダ洩れ記事…。
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