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異文化コミュニケーション@地下書庫

暑いので地下で仕事するようになりましたが、まじめに仕事をしているかと言えば、やっぱり地下書庫にあるまんがを読んでしまったりしています。

先日ずっと読んでいたのはアメコミ。映画「キャプテンアメリカ3 シビルウォー」の後につながる物語前後編の二冊です。面白かったです。

アメコミって日本の漫画とはずいぶん違います。

オールカラー。
物語を考える人、絵を描く人、色塗る人など日本の漫画と同じように仕事が分担されています。
でも違うのは大勢でページを分担して描くのです。つまり、20ページまではだれだれ、それから40ページまではだれだれ。
だから、同じアイアンマン、同じトニー・スタークでも絵が全然違うのです。同じような服を着ていてもタッチが違うんです。
テレビアニメでも回によって作画する人が違って絵が全然違うことってありますよね。アレに近いです(西山アニメは疎い)。
まあ慣れれば気にならなくなりますが。

でもどうしても気になるのは、
①吹き出しがものすごく小さいこと。
たとえば日本の漫画なら、

日本版

のところ、アメコミだと、

米国版

こんな感じ。正直最近ROUGANの西山にはほんとにしんどくて、ROUGAN鏡のお力なしでは全く読めません。マジで、読めない。
すんごくかっこいい、すんごく決めなことを言っていても、ものすごく小さい。
とにかく絵を魅せたいから、吹き出しは絵の邪魔にならないようにってことなんでしょうか。

②ほぼすべての絵はカラーで陰影がくっきり。
しかしカラーなのにその影は完全黒だったりする。それがまた、ほんと真っ黒。
たとえば日本だと決め絵はこんな感じ。

日本版2

アメコミだと極端な場合こんな感じ。、

米国版2

…ここまで真っ黒にしなくていいだろうに…。こういうのが、本当に多いんですよ。大ゴマでも。
(でも今描いてみて、結構カッコいい気もしてきました。たまになら、いいかな)

こういうアメコミ読んで育ったアメリカの人は、日本の漫画を始めてみた時どう思ったのかなあ。
「日本の漫画の、こういう表現、意味わかんない」
とかあったら教えてもらいたいなあ。
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