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魔法の言葉です

肩の腱を断裂したとかでのリハビリに、なじみの病院に行ってきました。西山の担当は若いお嬢さんです。

このお嬢さん、たぶん入社したて。とても緊張してる感じです。でもマッサージだか何だかやってくれると、なるほど、痛くて上がらなかった腕がグーンと上がるようになります。ちゃんとお務め果たしてくださるかんじです。

さてそういうわけで西山との会話もちょっとぎこちない。でもなんとかお話しして私にリラックスしてもらいたいというキモチは伝わってきます。しかしながら西山もこういう時こうするといい、という必殺技を持ってるわけでもありません。

ところがふとした拍子に先日隅田川走ったこと、その時ヨガもやったけどヨガ案外ハードだという話になりました。
で、その時西山の舌が少々滑らかに滑って、

「イヤー誰でもできるっていうんですよ。できねえっつーの」

魔法1

とちょびっと丁寧じゃない言葉が。
するとそれを聞いたお嬢さんがいいカンジに爆笑。会話が弾みました。仕事中でしょっちゅうのに、

「そっすね、マジヤバですね」

という若者言葉も発射。すっかりなごんで、西山の肩もだいぶほぐれて腕をあげても痛いのがだいぶ解消しました。

魔法2


西山は基本的に生真面目な方です。あとちょっと人見知りです。
だからいろんなところで初対面の人には「礼儀正しい真面目だけどちょっと堅苦しそうな人」と思われてしまうことが多いです。
ほんとは結構ほぐれてるんですけど。いややっぱ固めかな。
きっとこのお嬢さんにもそういう印象をもたれたのでしょう。それがいきなり
「できねえっつーの」
とか言うもんだから、一気に親しみを感じてくれたのではないですかね。その気持ちは私もよくわかります。


昔々、ほんとに昔、西山ラオスから帰国して普通の区立の小学校に転入しましたが、なかなかなじめませんでした。
ところがひょんなことから帰り道一緒になったクラスメートYちゃんと、

「やくざ言葉ごっこしよう」

と誘われました。
つまり家までの帰り道、誰も周りにいない間は、

「おめえよう、○○がなんじゃあうりゃあ」
「合点でえ兄貴、あっしもやってやりやがりますぜ」

などなど、Yちゃんにやくざ??な言葉を教えてもらいながらやくざになりきってしゃべりながら帰るのです。小学校三年生ですよ(笑笑笑)。でも人とすれ違う時はお嬢様言葉に即行チェンジ。そのギアチェンジがとても楽しかったのです。
おかげですっかりガラの悪い言葉を覚えてしまい、ようやくクラスにもなじめるようになりました(^_^)。
少年誌で漫画描くようになった時にも「役に立ったな~」と思ったものです。

悪そうな言葉遣いですが、そういうのって意外と人と人の距離を縮めてくれるものなのですねえ。魔法の言葉だ、と今日突然思いました。

さて、このように西山今でもガラ悪の言葉がたまに出ますが、なぜか少年漫画を描きだしてからすっかりガラよくなりました。
漫画の中で

「うるっせえ」「ぶっころす」「くされどあほう」

とか使いまくりましたからね。もうすっきり出きった感じです(^-^)。
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