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雨ニモ負ケズ風に語ってみる

今日、池袋の東京芸術劇場で三谷幸喜さんのお芝居「不信~彼女が嘘をつく理由」を見てまいりました。

西山はもともと三谷さんのお芝居は好きです。でも実は2年前に見たお芝居はちょっといまいちで「ううーん」となっていました。
「真田丸」はどうなるんだろう。そう思って見始めた最初の数話はピンと来なかったのですが、だんだん見方がわかってきて、毎週楽しみにするようになりました。
ラスト直前、堺さん扮する真田源次郎信繁が完成した城砦の名を聞かれ、、

「決まっておるだろう、真田丸よ」

と言ってテーマ曲につながるところなんかはもうぞくぞくしちゃって、「おおおおお」となりました。

で、今日見に行ったお芝居です。
椅子が6つと棚が二つだけの小さな舞台に優香さん、戸田恵子さん、段田安則さん、栗原英雄さんの4人芝居でした。
ネタバレになるのであらすじは省きますが、とても面白かったです。

ごくごく普通の身近な状況を舞台に
ごくごく身近な題材だけを使って
ごくごく普通の一般市民の間に起こり得る
あるあるな小さな事件
難しいことなんか言わずに
随所に笑いをぶち込んで
誰でもわかる感情を
過剰にしない演出でみせて
じっくり見るものをとりこんでゆく
どうなるのどうなるの結末の想像がつかない
伏線をちゃんと拾って完結して
主題はぐずぐず言葉にせぬようにして
ラスト含みを持たせてちょっとだけぞっとさせて終わる
無駄なかったなあ密度濃かったなあと満足

こういう話を
私も描きたい
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